仙河海シリーズ ー熊谷達也 コメントを残す かたっぱしから読んでみました。 浜の甚平衛 ー講談社 鮪立の海 ー文藝春秋 逆境でも強く生きる若者の話は爽快であり、元気付けられる。 希望の海 ー集英社 揺らぐ街 ー光文社 作家さんの印税もライターとあまり違わず、結構きびしいのだと知った。もちろん、熊谷達也さんは違うだろうけど。 シリーズなのに出版社が違うところがさすがである。
屋根をかける人 ー門井慶喜 ー角川書店 コメントを残す 屋根をかける人 ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんとその奥さんのお話。楽天的な積極性が魅力的な人。母校関学の設計にも携わっておられた。スペイン風の明るい建築は今でもたまに思い出します。
エクセルだけで手軽に楽しむ プログラミング超入門 コメントを残す エクセルだけで手軽に楽しむ プログラミング超入門 日経BP社から新しい本が出ます。 日経BP書店はこちら プログラマではない人向けにプログラミングのことを知っていただきたくて書いた本です。 プログラミングの楽しさ、やっかいなところ、プログラマ的な考え方をなるべく優しい文章で説明しました。 字も大きく、あまり厚くない本なのでサラッと読んでいただけると思いますが、できれば実際にサンプルを動かして、プログラミングの楽しさを味わってみてください。
さまよえる古道具屋の物語 ー柴田よしき ー新潮社 コメントを残す おもしろかった。 作者はきっとまじめで几帳面な人なんだろう。最後で、丁寧に謎解きがされていたが、もう少しぼんやりしてくれたほうが、余韻を楽しめたと思う。
私の幽霊 ーニーチェ女子の常識外事件簿ー 朱川湊人 実業の日本社 コメントを残す 朱川さんお得意の不思議なお話。大正時代の退廃的な匂いのするものが好きでしたが、舞台を現代にしてもおもしろいですね。 おどろおどろしくなく、読みやすい感じです。
幸せのプチ 町の名は琥珀 ー朱川湊人 ー日本経済新聞出版社 コメントを残す 朱川湊人さんのやさしい話です。時間をかけてすこしずつ読んだせいで誰が誰だかわからなくなりました。 一気に読むことをお勧めします。